ESP32[21] LEDディスプレイモジュールTM1637セグメント
前回は4桁7セグメントをソフトでダイナミック点灯させてみました。今回はアマゾンで購入した「LEDディスプレイモジュールTM1637 7セグメント」を使用してみたいと思います。ソフトでダイナミック点灯するとセグメント数のIOを使い、ループの中で桁移動を行っていくので効率が悪いし、どうしてもチラチラしてしまうのは避けられないです。
アマゾンで購入したものは5個 入りで999円です。それにケーブルもついています。TM1637 を使用しているので、電源、GND、CLKとDIOの4つで制御できます。効率が良いですね。ただ、時計用のようで7セグメントの大きさが小さいという欠点はあります。基板を自分で作るなら、TM1637 を基板に搭載して、7セグメントを制御させたほうがいいですね。
Aruduino IDE にライブラリを追加するだけで使えます。ライブラリマネジャーで「TM1637」というライブラリを追加してください。そうすると、スケッチ例にTM1637Testが現れるのでそれを参考にすればいいです。簡単ですね。